カナダポスト靴下1足の国内送料$10越えから$3の激安になった荷物を安く送る方法

バンクーバーの隣町に住むおばさんからクリスマスカードが届いた。カードの中には娘へのお小遣いも入っていた。このおばさんにはいつもお世話になっているので、毛糸で靴下を編んで送ることにした。靴下はくるぶし丈でルームシューズみたいな感じ。


こんな風に靴下を包んで袋に入れて送ることにした。いくらで届くかなー?と思いつつカナダポストに行った。
担当のおばさん、荷物のよこたて高さ全部しっかり測り、重さも測定。重さは100gちょっとの様子。で、透明の物差し状の計測ツールを取り出して、この荷物が物差しの空洞に通るかチェック。「これ、入らないわね」。なんか嫌な予感。。。
叩き出された金額を見て私、驚愕!
なんと$10ドル越えーーー!!え、靴下1足ですよ。きっと送料高いとは思っていたけど、まさか$10もするなんて。$10もかかるならバス使って届けた方が安いぜよ。
思わず「高いっ!そんなにかかるの?」と聞いたら
おばさん「I know〜。高いわよねー。 これ高さがあるからしょうがない。うすーく梱包しなおせば安いよ。」と教えてくれた。
どのくらいの厚さ?と聞くと人差し指の第一関節を見せて、この厚さ!と教えてくれた。わかりやすい指示ありがとうございます(笑)(カナダポストのHPみたら2cmでした)
クリスマスに間に合わせたかったので、発送に何日かかるか聞いてみたら4日ぐらいで着くとのことだったので、荷物を一回家に持ち帰って梱包し直すことにした。$10も出せませんもん。意地でも第一関節の厚さに収めてやる気満々で帰宅(笑)

$1 shopでレターサイズの封筒を購入して、その中に靴下を平たく入れた。この厚さなら第一関節以下でしょう!今度は完全勝利の気分でカナダポストの列に並ぶ。クリスマス前はどこも激混み。みんなカードやプレゼントを抱えて待ってる。


さ、私の番。
担当のおばさん、おなじみの透明ものさしが出てきて高さのチェック!見事クリア!!やったー!と心の中で叫ぶ。
おばさんが「これ書類じゃなさそうだけど、書類で処理してあげるわ。国外ならダメだけど、カナダ国内ならこのサイズ、中身なんでも書類の送料でOKよ」と教えてくれました。
で、はじき出された金額、、、、、
な、なんと$2.95+tax=$3.1ーーーー!超激安ーーー!!!!梱包し直して本当によかったーー!


カナダポストのサイトで調べて見たら発送には「荷物」と「手紙/書類」の二種類に分類されてて、もし同じ大きさ重さでも「荷物」に分類されてしまったらまた$10かかってたかもしれない。カナダ、本当に送料が高いーー!誰かが「国民が少ないから高いんだよ」って言ってたな。

カナダ国内で小さな荷物を安く送る方法まとめ

レターサイズの封筒で送る
2cm以下の厚さにする
500g以下にする


バンクーバーから日本に年賀状!かかった料金と日数

手紙、書類30gまで1通$2.5+tax 郵便局に行ってビックリ!なんと一枚$2.5もしました。私の中では一枚$1.5くらいかなーーと思っていたら、だいぶ高かったです。。。カードでなくて、 ポストカードですよ。カードでもポストカードでも30gまでは$2.5みたいです。11枚の年賀状でしたが、$30位の出費になってしまいました(涙)※料金は2014年12月末の料金です。最新の料金は ...



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