春休みに入った途端、娘が体調崩した。夜にものすごく咳きこんで嘔吐。昼間は元気なのでに寝て数時間経つとすごい低音の変な音で咳き込んで苦しいから30分くらい大泣き。3晩くらい続いたのでこれは病院で診てもらわねばとなりました。ファミリードクターは予約がいっぱいで診てもらえないので、Children's Hospitalの緊急に。行ったのは朝11時くらいで遅かったんだけど、受付の列もなくてすぐに診てもらえて本当に良かった。
受付でナースに症状伝えて体重測定。
個室に移って違うナースに症状伝えて心音とか鼻・耳とかのチェック。指に何か巻いて酸素量も診てたみたい。
ドクターが来て症状また伝えて全身細かくチェック。いつから症状があるかとか、排便・排尿の回数聞かれたんだけど、うる覚えの私。今度からちゃんと覚えておかねば。娘の手のや足の関節に掻いた跡をみて、Eczema(湿疹)があるし、もしかするとAsthma(喘息)かもしれないとのこと。私も子供の頃喘息だったから驚きはなかったけど、もし本当に娘もそうなら、かわいそうだなって。
呼吸に雑音があるから一度パフを試してみて、よくなるか様子をみようということに。パフというものが何かわからないで聞いてみたら、喘息の子が発作が出た時にシューってやるあれだった。ナースが来てTEVA SALBUTAMOL HFAというものを5セット。
1回プッシュして呼吸10回を5セットやって様子見。小さな子供でも吸えるこの器具を使って。
ナースが吸入上手にできたご褒美にお母さんがいいって言うならアイスキャンディーあげるよ!って。まさかのアイスに娘大喜びで即答「イエっす!」何色がいい?って何色か聞かれてピンクを選択!そういえばお産中もアイスキャンディー食べていいわよって言われたな。カナダの病院でアイスキャンディーって常備品なのかな!
しばらく待ってドクターが肺音チェック。ドクターはアイス持ってきてくれなかったからちょっと残念そうな娘(笑)
パフしてよくなってるみたいだから、咳がひどい時にしばらくこのパフをして過ごしてみてとのこと。
ドクターの後に薬剤師さんがアイスを持って登場!娘の目が輝く✨
パフの使い方や期間を説明してくれました。
一番最後に小児科の先生が最終チェックに来てくれお家に帰っていいよとなりました。時計を見たら13時。細かく子供の体調をチェックしてもらえたのでChildren's Hospitalの緊急にで診てもらえて一安心。先生も看護師さんも子供の扱いに慣れてるから、怖がらせずに笑わせて子供をリラックスさせて診てくれた。私たちのファミリードクターは子持ちなんだけど、いっつも無表情だから(笑)
帰宅した夜また咳き込んだので、パフをしたら咳も治まって朝まで寝てくれました。パフを使う夜が3晩くらいで娘の咳き込みもおわり、元気に回復。
2週間位経ったらファミリードクターに予約とって喘息かどうかその後のチェックしてもらってといわれてるので、今度行ってきます。
体調崩してた間、鼻づまりをひどかったのでこの鼻水取りが活躍しました。5歳になるんですが、まだ自分で上手に鼻がかめないんです。いつもこの鼻水取りを使ってるせいかもしれません。
鼻水トッテ派です
私が5年も使ってる鼻水取りがこの「鼻水トッテ」。その当時口コミで一番人気だったから。赤ちゃんグッズの定番ということだったので、買っておいた。これ、掃除する時にどっちがどっちにはめればいいかわからなくなるんですが、内側の黄色筒が長い方に鼻行き管です。
実家に帰ってる時に同年齢の子育てをしている姉も帰省していて、私がこの黄色の鼻水トッテを使ってるのをみて一言。「こっちの方が吸う力が少なくて済むから楽だよ」って水色の鼻水取りを貸してくれた。確かに水色の方が鼻行き管の長さが短いから吸えばすぐにズコンってボトルに落ちる!おお、これの方がいいじゃん!水色の商品は大手ピジョンの「お鼻すっきり」という商品。
水色の方は鼻に当たる部分がシリコンのように柔らかい。黄色の方は硬いプラスチック。
鼻水が溜まる容器部分は水色の方は軽いプラスチックで黄色の方は硬いアクリルのようで重みがある。黄色の方が耐久性良さそう。この黄色の容器の重みもしっかりしてて好きです。
顔キックさえなければ
しばらく水色のお鼻すっきりを愛用していたんですが、ある時から使うのが困難になったんです。多分1歳くらいまでは大丈夫だったと思うんですよ。でも動きが活発になって体も大きくなってくる2歳の頃かな。この水色のお鼻すっきりを使ってたら思いっきり顔キックされたんです。(子供の不意打ちキックや頭突きってめっちゃ痛いですよね。メガネの鼻当て、何度潰れたことか。。。)鼻水吸われるのが嫌だから子供はいつも大泣きなんですよね。赤ちゃんの頃は歯磨きする時みたいに股に顔を挟んで手を足で押さえていれば余裕で吸えたんですが。とうとう足も長くなってきて暴れてバタバタ動かすと私の顔に当たるようになったんですね。
この顔キックがあってから、黄色の「鼻水トッテ」の子供の鼻側の管が長い理由がわかった気がします。この長さで顔キック・パンチ回避できてます。
肺活量は必要ですが、それからずっと黄色の「鼻水トッテ」オンリーで5歳に。3歳後半くらいからはもう鼻水吸うのも嫌がらないで暴れないので、水色の「お鼻すっきり」に戻しても良かったかも。私も歳をとって肺活量落ちてるだろうし。次回は水色使ってみます。
バタバタ暴れて鼻水取りを嫌がるお年頃には黄色の「鼻水トッテ」が自分の顔保護のためにおすすめです😌
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