なんと箱付き!カナダ版オールドパイレックスのティーポット!

箱付きのoldpyrexのtea pot発見

オールドパイレックスのティーポット(その時の記事→やっと出会えた!オールドパイレックスのティーポット!)、先月やっと巡り会えて、使ってみて、とても使い勝手がいい!!なので割れた時様にもう1個探しとこー、なんて思ってサイトを見ていたら、$30で箱付きが売っているではないですかー!!しかもハンドルは上向き☆この形は初期型でしかもカナダ製らしい。$30は私のスー活ではかなり高額。でも、欲しい!さっそく売り手さんに$20にならないかコンタクトしてみました(笑)スー活、値切り重要(笑)そしたら、すんなりと$20でOKしてくれました。翌日さっそく引き取りにsurreyまで。(surreyは犯罪が多い地域。しかも最近私も利用したサイトで売り手さんが買い手を自宅に招いて高額な物を売買しようとしたら、その買い手が悪者で売り手さんをボッコボコにして、家にある金品奪って逃げたらしい。その売り手さんは意識がもどらない重症という恐ろしい事件を聞いたばかり。私の金額は$20なので、一人で行っても問題ないとの判断で売り手さんの自宅まで行って、外で受取りました。数万円以上の売買をするときは公共の場所でするのがいいね。)


$20に値切ったティーポット(笑)

スー活では破格の$20を払ってゲットしたお宝(笑)ジャジャジャーーーン!
全く使ってない様子。


箱が一部破れているけどね。テープで補強しときました。


興味ないかもしれませんが、、、箱のデザイン

↓箱の上面
ガラスを吹いている人のイラストかな??


↓箱の底面
1年間の保証があったようです。


↓箱の側面、フランス語面
イラストが素敵!!


↓箱の側面、英語面



made in Canadaだけどmade in USA(笑)

蓋と箱にはmade in canadaの文字が。でも一番重要なポット本体にはmade in USAの文字。カナダとアメリカの間の子だね(笑)それとも前のオーナーが本体が割れたから新しいのと差し替えたのかな??蓋と取手はクリアな色だけど、made in USAの本体はなんとなくグリーンがかった色。





箱を開けるとこんな感じで入ってました。


ステンレスについているロゴが逆さま。組み立てる人、上下良く見てなかったのかな(笑)


取手の下部分が、ヤスリをかけたみたいに、シャーって刷れていた。ここだけマット感。ここどうしたんだろう??


初期型と新型?を比べてみた

左:新型、右:初期型。
初期型の方が小振りな印象。


暇人なので、重さを比べてみた。
左:新型ー842g、右:初期型ー713g。けっこう重さ違うね。初期型持った瞬間「軽っ!」って思ったもん。

開き口は新型の方が1cmくらい広いね。


開き口の大きさが違うから蓋の大きさももちろん違うね。
蓋の重さ、左:新型ー261g、右:初期型ー197g


蓋の内側。
↓新型。取手の部分がくぼんでいるね。


↓初期型。取手の部分も平ら!くぼんでないからこっちの方が掃除しやすね。


蓋の外側比べ。
新型、取手がワイドでドシンとした見た目。初期型、取手、ホッソ、小さい!!


どちらにもついていたんだけど、この開き口の縁にポコってでているの、なんか意味があるのだろうか??だたガラスの処理で伸びただけ??初期型、新型どちらも同じ位置にあったよ。



この取手の掴む部分、初期型の方がステンレスより上に付いているから、お湯を沸かした後恐らく猛烈に熱くなっているであろうステンレスに間違って指が触れる事がなさそうでいいな。新型の方は取手を掴む時にいつもステンレスに触らない様にドキドキしながらお湯をついでいるもので。


今回カナダ版の初期型をゲットしたのですが、新型の方がずっしりした作りでバンバンつかっても頑丈そう。初期型はなんとなく、はかなそう(笑)直火にかけて大丈夫か少し不安。。。今、毎日使っている新型君に万が一の事があったら、初期型さんに活躍してもらおうと思います。。。その日までお蔵入り。。。

↓アメリカ製の初期型オールドパイレックスのティーポットは蓋の取手が可愛い!こっちの蓋の方が好きだな。

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