イチジクポット栽培に挑戦だ


バンクーバー、夏になると大きな実をつけてるイチジクの木をけっこう見かける。いい香りがする。
お世話になってる方に大きなイチジクを冷凍したものをいただいたことがあって、そのとろける美味しさに感動した。冷凍して解凍して食べてもこんなにおいしんだから、新鮮なのはもっとおいしんだろうなーって毎年思って過ごしてきた。

調べてみるとイチジクは挿し木で簡単に栽培できるよう。
クレイグスリストを見てたらfigの木を売ってる人が多い。
なので、今年は自分でポット栽培に挑戦しようと思う!

クレイグスリストにはいろんな種類のイチジクが。お値段も$10とか結構いいお値段で売られてる。

その中でも1ポット$5という激安発見。でもバーナビーなので諦めた。

バンクーバー市内でもイチジクの枝を安く分けてくれる方を発見!この投稿
説明を読むと45年前にヨーロッパからやってきて、家族によって大事に育てられたイチジクで、毎年8月に洋梨サイズの大きなイチジクが成るそう!ビッグなイチジク、食べてみたい!

早速Eメールで連絡をとり、イチジクの枝を受け取りに。
投稿には返信メールには必ず連絡が取れる電話番号と時間帯を記すこととか、細かく注意事項が書いてあって、確認の電話かかってくるのかな?なんて少々面倒くさい感じがしてたんだけど、
Eメールに
・取りに行きたい日時
・個数
・電話番号
を記して連絡したら、数時間後に住所の連絡先が返信されてきてホッと一安心。電話すんごく苦手だから電話来なくてよかったー!

2本で$5だった。行ったら玄関先にこの枝が置いてあった。玄関ドアの郵便受けにお金を入れてイチジクの枝ゲット!
もっと大きくて葉がボウボウに生えてるやつかな?って思ってたから丸坊主の枝をみて、育てられるか若干心配に。よく考えれば、今の季節、葉はまだ生えてないもんね(笑)

家に帰ってイチジク栽培の記事をみるとどれももらってきたような枝から育ててる。この丸坊主の枝から葉が生えてくるんだね。片方の枝からは小さな芽がついてた。
カナダのマークが可愛いと思って、ティムホートンのカップに底と側面にドライバーで穴を開けて植えてみた。初めて知ったんだけど、プラスチックカップの底ってめっちゃ厚い構造なんだね。なかなか穴が開けれなくて苦労した。

植えてから約1週間。室内で育ててる。元から付いていた芽は一回り大きく成った気が。あと小さな芽も生えてきてる。奥のもう一本の枝からは全く芽が生えてくる気配がない。大丈夫か?!
葉っぱがどんどん出てきたら大きなポットに移して外で育ててみる予定。

この方の栽培日誌のように私の枝も順調に育って欲しいな。できれば今年の夏に一粒だけでも実が付いたりしたら、すんごく嬉しいな。あー、楽しみ!

この記事もおすすめ!

 data-matched-content-rows-num="4,2"  data-matched-content-columns-num="1,2"

Sponsored Link

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは承認されてから表示されます

読者になる↓