韓国お餅のトッポキをインスタントポットのエアフライヤーで焼いてみた

この前久しぶりにKIM'S martに行ってお餅が食べたかったので、トッポキを買ってみた。

トッポキはもち米でなくてうるち米からできてる。だから焼いたら日本で好きだった「稲の花」(蒸したお団子を柳の木の枝先に挿して乾燥させて、どんど焼きの時に焼いて食べるやつ。)に近くなるんでは?と思ってインスタントポットのエアフライヤーで焼いてみることに。(最近なんでもエアフライヤーに入れて焼いてます(笑)これはベイクでもいいのでは?ってやつでもバカのひとつ覚えのようにエアフライボタン一択(笑))

買ったのはこの丸い形のトッポキ。たっぷり1kgで$4位。バンクーバーではいろんな形のトッポキが安く手に入るからもちもち好きにはありがたいです。


まずは丸々そのままエアフライしてみた。容器にスプレーオイルして、ころころ並べて片面4〜5分づつくらいやった。温度が適当なんですが、390℉じゃ高いだろ〜って思って気持ち低めの385℉で(笑)

約8分やってこんな感じ。焦げ目がつかなくて真っ白でなんかかわいいですね。焦げ目がつくまでやったら、中身のもっちりが無くなりそうだったのでこの辺でストップ。385℉でやってるのに焦げ目全くつかない!

タレは醤油とメープルシロップ🍁

ヒビにしみて、いい感じです。

外側カリッと、内側お団子のもっちり食感です。タレをつけずにそのまま食べてみたんですが、このトッポキに塩が入ってるので、けっこう塩味が強め。私の好きな「稲の花」とはやっぱ違うな。塩分入ってないトッポキがあったらそれでやってみたいな。今度探してみよう!
四歳児「おいし〜!good!」といっぱい食べてました。私も煮込んでるトッポキよりも焼いてる方が好きだな。またやろう!

トッポキを薄く切ればおかきちっくになるのでは?と思い、実験。
トッポキ、思ったより簡単に包丁でスイスイ切れる!

中身のもっちりを消したかったので約10分やってみました。まだまだ焦げ目はつかない。一体何分やったらあなたに焦げ目がつくのですか?!教えてくださいー(笑)
これ以上やったら歯が折れそうなくらいカリカリになりそうなのに。

市販のおかきと比べると、やっぱ層が厚くて固め。でもこれもカリモチでいい感じ。おかきが恋しくなったらこれでいいかも。もっとオイル多くかければ揚げ餅みたいな感じになるかも。まだまだトッポキたくさんあるので、今度はオイル多めでまた実験してみようと思います!

お豆みたいに可愛くぷくーっと膨れました。外側の食感がもっと軽くなったら最高だな。


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