韓国の船沈没、船長の責任は?以前の事故では懲役2697年を求刑中

ヤフーニュースで驚く数字を発見した。
2012年1月、イタリアで豪華客船「コスタ・コンコルディア号」(4229人乗り)が座礁して転覆し、乗客32人が死亡する事故が起こったが、この船の船長は事故発生直後に脱出していた。船長は過失致死などの容疑で警察に逮捕され、検察は約300人の乗客を見捨てて逃亡した「職務放棄罪」を適用して起訴し、裁判では乗客1人当たり約8年と計算して、懲役2697年を求刑した。この事件の裁判は現在も続いている。
↑このニュースは今でも覚えている。船長が真っ先に逃げたからだ。
事故の裁判は今も続いているようでなんと、この船長懲役2697年を求刑されているようだ。2697年て。。。


今回の韓国の船沈没の事故、乗組員の22歳のパクチヨンさんが最後まで案内放送を続けて、遺体で見つかったよう。この方は乗組員の鏡!22歳。まだまだこの先が有る若者。
それを聞いてしまうと、真っ先に逃げ出した代理船長(69)の行動はどうなんだろう。。。22歳の若者よりも3倍も人生を生きているのに。22歳の子よりいい給料もらっていたんだろうに。。。
事故発生当時、セウォル号には船長のほか、1等航海士2人、2等航海士と3等航海士各1人、操舵(そうだ)手3人、甲板長と機関長各1人など、約30人の乗組員が乗っていたが、沈没する瞬間まで船内で案内放送を続けた末に遺体で発見されたパク・チヨンさん(22)を除き、救助されていたことが分かった。

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